2020/12/26  カテゴリ 

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デザイン思考の“人間中心”とは? 長岡造形大学の「デザイン思考体験プログラム」で学んでみた! (第3回)

今回は、長岡造形大学の「デザイン思考体験プログラム」(全4回)の中から、第3回の体験レポートをお届けしたいと思います。

本プログラムは、連続4回で完結する内容を、自宅からオンラインワークショップ形式で学ぶことができます。
第3回は、これまでとは違う新しい課題にも取り組むそうです。いったいどんな内容なのでしょうか?楽しみです!

講師を務められるのは、前回に引き続き長岡造形大学助教の板垣順平先生です。
【講師プロフィール】
板垣 順平(長岡造形大学大学院造形研究科イノベーションデザイン領域)
米国スタンフォード大学d.schoolにてイノベーションの創出や人間中心設計についての基礎を学んだのち、ヒトの経験や感情から問題発見・解決につなげるデザインプロセスの研究を行っている。2020年度より、デザイン思考を取り入れた人材育成プログラム「イノベーター育成プログラム」の企画・立案・実施をはじめ、企業・行政などを対象にした「デザインプロセスラーニングプログラム(DPLP)」を展開している。
https://www.nagaoka-id.ac.jp/course-teacher/postgraduate/%e6%9d%bf%e5%9e%a3-%e9%a0%86%e5%b9%b3/

前回まではどんな内容だったの?

前回までの内容を簡単にふりかえると……。

第1回のプログラムでは、デザイン思考に関するレクチャーを受けた後、【デザイン思考の5つのステップ】のうち、Step1 [共感・理解]、Step2 [定義・明瞭化]、Step3 [発想・想像]を体験しました。
デザイン思考の5つのステップ

デザイン思考の5つのステップ

続く第2回では、【デザイン思考の5つのステップ】のうち、Step4 [プロトタイプ]とStep5 [テスト]を体験! 具体的には、サイフのプロトタイプをつくり、本物のお札や硬貨を入れて使い心地を検証しました。
完成した3つのプロトタイプ

完成した3つのプロトタイプ

そして、それぞれのプロトタイプの「良かった点」・「良くなかった点」をフィードバックしたところで、第2回のプログラムは終了。宿題として、参加者それぞれが、「プロトタイプの検証を通じてわかったこと」と「最終的なサイフのアイディアデザイン」の2つを考えました。

「最終的なサイフのアイディアデザイン」を発表しよう!

そこで第3回は、宿題の発表からスタートです!

参加者3名が、それぞれ「最終的なサイフのアイディアデザイン」を発表しました。そして、この発表をもって第1課題はすべて終了。お疲れさまでした〜。

最終的なサイフのアイディアデザイン

最終的なサイフのアイディアデザイン

最後に、あらためて板垣先生から、第1課題の内容と、【デザイン思考の5つのステップ】の関係について丁寧な解説がありました。
第1課題をふりかえります

第1課題をふりかえります

丁寧なふりかえりにより、課題に取り組んでいた時には気づくことのできなかった意味がわかり、より理解が深まりました。「あの課題には、こんな意味があったんだ!」とハッとさせられることばかりです。
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