2019/09/11 カテゴリ
やってみた!
銀座の地酒立ち飲みバーをデザイン思考でプロデュース! 〜「新しいクニザケ屋を作ろう!」第2回ワークショップ
デザイン思考を活用して、店舗リニューアルを考えるプロジェクト! お店の魅力を掘り下げた第1回につづき、第2回は「まち歩き」からスタート!
目次
前回のワークショップでは、「クニザケ屋」の店主、土屋さんことツッチーさんに「お店への想い」や「店主の人生経験談」を語ってもらいました(それにしても、幅広いマニアっぷりが露呈したディープな時間だったなぁ。笑)。
そして3チームに分かれて、デザイン思考の基本である<拡散><収束>を繰り返しながら、お店の魅力をとにかく、ほりさげ、ほりさげ……
そして3チームに分かれて、デザイン思考の基本である<拡散><収束>を繰り返しながら、お店の魅力をとにかく、ほりさげ、ほりさげ……
「新しいクニザケ屋」のコンセプトをプレゼン形式でアウトプット!
>>第一回の詳しい様子は、こちらもご覧くださいね!
「クニザケ屋ってどんなお店?」をとことん考えてもらった1回目。
2回目の今回は、お店だけではなく、お店を出す予定のまちへ飛び出して、あらためて『クニザケ屋』を考えてみましょう!
「クニザケ屋ってどんなお店?」をとことん考えてもらった1回目。
2回目の今回は、お店だけではなく、お店を出す予定のまちへ飛び出して、あらためて『クニザケ屋』を考えてみましょう!
「クニザケ屋」を「まちとの関係・近隣店舗との関係」から考えよう!
集まってくださったのは、12名のお酒好きの皆さん。
(今日もお忙しいなか、ありがとうございます!)
(今日もお忙しいなか、ありがとうございます!)
「前回は『クニザケ屋ってこんなお店だよ〜』というのを考えました。今日は、お店を出す予定のまちへ、みんなで繰り出してみたいと思います!」と、ファシリテーター&ワークショップデザイナー竹丸さん。
お店を出す予定のまちは、歌舞伎座もある「旧木挽町(※1)」と呼ばれるエリア。銀座の中でも落ち着いた、大人の趣があるまちです。
お店を出す予定のまちは、歌舞伎座もある「旧木挽町(※1)」と呼ばれるエリア。銀座の中でも落ち着いた、大人の趣があるまちです。
(※1)「旧木挽町」とは
もともとクニザケ屋のある「旧木挽町」エリアは、銀座の中心地から少し外れた、落ち着いた雰囲気。江戸時代、江戸城の修復のための木挽職人が多く住んでいたことが名前の由来だそう。現在はその町名は使われていませんが、今でも「木挽町通り」をはじめ、ところどころに名残が。昭和後半までは印刷会社が多くありましたが、現在は隠れた飲食の名店が点在しており、「裏銀座」として注目され始めています。
今回のまち歩きの趣旨は、「お店だけでなく、街との関係や、近隣のお店との関係も含めて『クニザケ屋』を考えてみよう!」というもの。
そして、ミッションは、
①気になった(人、モノ、店)
②ここが好き!木挽町
③思い出の場所の3つのポイントを見つけてくること!!
そして、ミッションは、
①気になった(人、モノ、店)
②ここが好き!木挽町
③思い出の場所の3つのポイントを見つけてくること!!
ではさっそく、スマホを持って、まちへ繰り出そう!
レッツゴー!
レッツゴー!