2019/12/18  カテゴリ 

やってみた!

みんなでつくるミッション経営〜組織開発をデザイン思考で考えてみた!(後編)

組織開発にデザイン思考のワークショップを使うと、どうなる? 未来を担う次世代リーダーの育成をデザイン思考でお手伝いするシリーズ、後編をお届けします。

皆さん、それぞれに得るものがあったようですね!
水野社長と、研修を企画された山際氏にも感想をうかがいました!
山際氏
紙タワーの風景が、とても面白かった。ご褒美があるわけでもないし、メンバーも偶然なのに、なぜあんなに本気になれたのか? 広義で言えば、人生も同じようなもの。あれで本気になれるなら、仕事ももっと真剣になれるはず。

誰かのミスで崩れることもある。どれだけ高い山をつくるのか? 向かっていく方向性が「ミッション」。「あっち側の山登ろうぜ!」普段からそういう話しをして欲しいなと思う。

1ヶ月後、「あの研修があって良かったよね!」となってもらいたい。約束を守った数が、=(イコール)信頼になる。今日最後にコミットした「明日から何をするか」。ぜひ明日から、約束を守って実行してください。
水野社長
うちの会社、まだまだ行けるな! と思った。ワークショップ形式ということで、論議が進まなかったり、しらけたらどうしようかと(内心)思ったが、これだけやれるなら、新事務所へ行ってもやっていけると思う。

よく、社長や経営者向けのセミナーがあるが、そこで得たことを明日から実行できる人は、3分の1もいない。社長ですらそう。実際に実行するのはとても難しいこと。明日から、1つでも2つでも実行できるかが、個人、会社が成長できるかの鍵と言っても良い。

今日感じた成長マインドを、続けること。小さなワークショップを社内でやっても良いと思うし、若い社員向けにもやりたい。 「正直、今日は、チョー嬉しい!」
最後に社長から、「チョー嬉しい!」ひと言をいただき、みんデザスタッフも感激!

研修で作ったロジックモデルは、やってみての検証(PDCA)の土台になるものなので、これからも仕事の振り返りとして使っていくことができます。

コミットしたこと、明日から、取り組んでくださいね!
シムトップス の頭文字「C」で、ハイチーズ! お疲れさまでした!
皆さん、とてもいい表情。スタート時とはまるで別人ですね...

皆さん、とてもいい表情。スタート時とはまるで別人ですね。お疲れ様でした!

◆ワークショップデザイナーより総評

1日を通して、お疲れ様でした。
午前中の対話型ワークショップから、午後の体を動かしつつ、自分たちで活動を後押しするロジックモデルを作成するという流れの中に、デザイン思考の拡散と収束が織り込まれていました。意見を発散していい場なんだという場づくり(物理的なものだけではなく、精神的にも学習環境を整える)が、ロジック前までにちゃんとできました。チームビルディング要素の強い紙タワーの効果もありますね。(ワークショップデザインにおいては身体性もキーポイントです)

ロジックモデル作成時には、意見をきちんと拡散させて、そのなかで自分たちの対話から(自分ごと化して)全員の意見として収束させて、納得解を得られていました。その経験は、とても意義あるものだと思います。

参加を保証する場づくりによって、主体性が生まれ、自分ごと化に繋がり、行動に移れるのです。デザイン思考のメソッドには多く取り入れられている、失敗を恐れず、否定されず意見が育まれていくプロセス。それらを促すプロセスをデザインしたのが、今回のワークショップ型の研修でした。
<おまけ>
午前中の対話で皆さんから出た3つのキーワード
「ゴールを意識する! ワクワクして仕事する! お客さんの立場に立って考える!」
グラレコって、振り返るのにとてもいいですねー!

グラレコって、振り返るのにとてもいいですねー!

今日1日、皆さんしっかりできていました。これらはきっと、今、皆さんが仕事をする上で「大切にしたい!」と感じているポイントなのだと思います。

でももし、日々の仕事でできない時があるとしたら。それってなぜでしょうね? 

今日のゴールのひとつ、「できない理由より、どうやったらできるか」
竹丸の総評にも、そのヒントがたくさん。みんなで工夫して、ひとつひとつ、実現していきましょう!
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