2019/09/01 カテゴリ
やってみた!
幸福学の前野教授と考えよう!「幸福×イノベーション」ワークショップレポート
「幸せ」を科学的に分析・研究している「幸福学」の第一人者、慶應義塾大SDMの前野隆司教授をお招きしたワークショップの様子をお届けします!幸福とイノベーションには密接な関係が!?
目次
②挙げた項目を、自分で幸せの4因子に当てはめてみる!
③貼り出して共有!(ちょっと恥ずかしい!)
④みんなで考えよう!(これが大事なポイント。共創ですね)
ケーススタディとして、それぞれの方が幸せと感じたことを4因子に当てはめるときに難しかった点や、迷いなどをシェアし、みんなで考えていきました。
自分では気づかなかった意見から新しい気づきを得られ、これぞまさに共創と実感〜〜。
自分では気づかなかった意見から新しい気づきを得られ、これぞまさに共創と実感〜〜。
⑤そして、この笑顔!
こちらが、皆さんが自分の周り(仕事や家庭など周辺)との関係に幸福学をあてはめてみたワークシート。
「対象」は、会社(オフィス、職場)、まち、地域コミュニティ、プロジェクト、大学院、家族、など様々。
「対象」は、会社(オフィス、職場)、まち、地域コミュニティ、プロジェクト、大学院、家族、など様々。
なかにはご自身が開発されているプログラミングアプリだったり、なぜか「電車」という人も。
車内での行動(たとえばFB投稿だったり、読書だったり)を幸せの4因子にあてはめる人もいました。みな、視点が違って面白い!
幸せを感じる瞬間については、「人から感謝された」「信頼された」「皆と目が合った」「人とゲラゲラ笑った」など、人とのかかわりに関することが比較的多かったですね。改めて「つながりと感謝(ありがとう!因子)」の大切さを感じました。
車内での行動(たとえばFB投稿だったり、読書だったり)を幸せの4因子にあてはめる人もいました。みな、視点が違って面白い!
幸せを感じる瞬間については、「人から感謝された」「信頼された」「皆と目が合った」「人とゲラゲラ笑った」など、人とのかかわりに関することが比較的多かったですね。改めて「つながりと感謝(ありがとう!因子)」の大切さを感じました。
人とのつながりがあるからこそ、なんとかなる!やってみよう!と思えるし、自分らしさを発揮できるのかもしれませんね!
⑥前野教授の総評
この記事のキーワード:
わかりやすい・入門
ワークショップ開催レポート