2022/01/11  カテゴリ 

やってみた!

「共感」から「テスト」まで。デザイン思考の全工程をやってみよう!お試しワークショップレポート【前編】

1日でデザイン思考の全工程を体験するワークショップを日商エレクトロニクスさんが開催しました。ワークショップの潜入レポートをお送りします!

インタビューしてインサイトニーズを見つける

次に、ジャーニーマップの中の気持ちが落ち込んでいる部分に着目します。今回のワークショップでは、ここを解決していきたいからです。
ただ、いきなり解決策を考えるのではなく、観察したりインタビューをすることで
「なぜこの問題が起きているんだろう?」
と探ることが大切です。そうすることでインサイトニーズ(言葉に表れていないニーズ・ニーズが生まれる元となる無意識な心理)を発見できるのです。
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それは、これまでにない新しい物事の見方の発見につながります。

うーん、難しそう。
でもデザイン思考は「習うより慣れろ!」ということで、とにかくやってみましょう!
先ほどのペアに戻ってインタビューをしていきますが、良いインタビューのポイントは以下。
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さて、それではインタビューをお願いします!
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※今回は体験会なので短時間ですが、通常は質問項目を事前に決めて、30分〜1時間ほどかけてインタビューしていきます

さてさて、いかがだったでしょうか?ちょっと聞いてみましょう!
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「何を聞けばいいのかわからなかった!」
「質問しているうちに話が脱線してしまってなかなかまとまらなかった」
などの意見が出てきました。

なんとインサイトが見つかった方も!

その方は「次の日の仕事が憂鬱」という問題を抱えていました。
インタビューを進めていくうちに、
「入社したてでまだ慣れてない」
「前職のときもそういうことがあった」
ということがわかってきました。

そのうちに、仕事自体が嫌だというよりは、人との繋がりやコミュニケーションを求めているのでは?ということに気付きました!

問題の本質は、仕事に慣れていないということではなくて、人との繋がりが少ないというところにあったのですね!
そのペアではコミュニケーションを増やすために、会社のメンバーと趣味の活動をしてみたらどうか、など解決策まで話していました!すごいです!!

このように、インタビューを進めていくと、思い込んでいたものと違うことにハッと気づいたりします。そうすると解決するための「問い」が変わってくるんですね〜。

step2 問題提起

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お次は「問題提起」。「拡散」「収束」を繰り返すデザイン思考において、今度は「収束」のフェーズとなります。

集めた情報を整理して、その中からどの問題を解くと「刺さる」のか。着眼点を定めていきます!
アインシュタインも問題提起は大切だと言ってますよ〜!

アインシュタインも問題提起は大切だと言ってますよ〜!

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